事例紹介(スマートフォンアプリ)

Cases

これまでの事例の一部を課題と対応内容を合わせて以下に紹介します。(以下には個人事業時の事例も含んでいます。)

Web会議管理システムの構築

課題

ユーザーに対するコンサルティング業務をリモートで行う必要があったものの、ユーザーに特定のスマートフォンアプリのインストールをお願いするハードルは高く、またビデオ通話が必要であること、電話料金のコスト観点から電話を使用することができない状況だった。

対応内容

ユーザーが各自で好きな時間にWeb会議を予約できるWebサイトを構築し、またユーザーとコンサルタントがPCまたはスマートフォンのブラウザをつかって簡単にWeb会議を行えるシステムを開発しました。また、同様の事例としてWeb会議をおこなえる専用のスマートフォンアプリを開発した実績もあります。

クローズドな通話アプリの開発

課題

クローズドなグループ内で音声・ビデオ通話する必要があるものの各ユーザーが個人利用しているアプリ等は個人情報の観点から使うことができず、共通の通話アプリケーションを構築する必要があった。

対応内容

ユーザーが特定のユーザーと音声・ビデオ通話できるスマートフォンアプリとタブレットアプリを開発しました。

QRコードを用いた社員の勤怠管理および傾向分析システムの構築

課題

古いタイムカードと打刻データの入力を手作業で行なっていたが、社員増加に伴って多大な時間がかかり入力ミスによる問題発生が増えてきた。

対応内容

社員証にQRコードをつけてそれを使ってタブレットのカメラにかざすことで打刻を行うシステムを構築した。これにより手作業による出退勤日時の入力がなくなった。また、いつでも各社員の業務時間を週、月、年別などに確認できるようになり、シフト割り当ての参考情報として出退勤情報を簡単に活用できるようになった。